ドケルバン
2022/06/03
周産期の女性や日常手を良く使う女性に多い、手の親指側に痛みと腫れを生じる腱鞘炎の一つです。
原因
親指にはいくつかの腱がついていますが、二本の(腱短母伸筋腱、長母指外転筋腱)が手首の親指側にある腱鞘の部分で炎症を起こして腱の動きがスムーズでなくなります。
親指の使い過ぎにより、腱鞘が肥厚したり腱の表面が傷んだりして、一層症状が強くなる悪循環が生じます。
症状
橈骨茎状突起(手首の親指側にある骨の隆起)を中心とする痛み、押したときの痛み、腫れが見られます。
検査
親指を内側に入れて握りこぶしを作り、手首を小指側に曲げると痛みを生じるEichhoff(アイヒホッフ)テストが陽性になります。
ドケルバン、親指の痛みでお悩みの方はBorn body鍼灸整骨院にお任せ下さい。
整骨院や整形外科に通院中でも症状が良くならない方でもお気軽にご相談下さい。
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Born body鍼灸整骨院
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