大腿部打撲
2022/09/22
「ももかん」とも呼ばれ、サッカーやバスケットなどのスポーツで、相手の膝が太ももの前側に当たる際に負傷することが多くあります。
また格闘技などで、ローキックを何度も太ももで受ける事でも起こることがあり、その場合などは太ももがパンパンに腫れあがり痛みも強くなります。
打撲の初期には腫れや内出血を抑える為にアイシングが大切です。
ビニール袋に入れた氷水や氷嚢などを直接患部に当て20分ほど冷やします。
患部の状態にもよりますが、アイシングは炎症がある2~3日の間は一日3~10回行います。その際に、なるべく膝を曲げて太もも前側を伸ばしながら冷やします。
患部に痛みが残っている、膝が曲がらないなどの治りきらない段階で無理に運動を行うと骨化性筋炎を起こすことがあります。
適切な施術を行うことで、早期の疼痛軽減と膝関節の可動域の改善が見込めます。
ももかん、大腿部打撲でお悩みの方はBorn body鍼灸整骨院にお任せ下さい。
整骨院や整形外科に通院中でも症状が良くならない方でもお気軽にご相談下さい。
予約制になりますのでお電話かLINEでご予約下さい。
Born body鍼灸整骨院
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