梅雨時期の頭痛
2022/05/26
雨の日や天気が優れないとき梅雨時期にはなぜ頭痛になりやすいのか?
1 プラスイオンが増えて新陳代謝が悪くなる
2 副交感神経優位になってリンパ球増えリンパ球の炎症が増える
3 気圧変動がストレスとなり身体が防御反応
を起こす
4 低気圧になると関節を押さえる圧が弱くな
るため構造が不安定になる
5 身体の構造が不安定になると筋肉を無理に
緊張させて身体を支える必要が出てくる
6 筋肉の緊張からくる血行障害や痛み、また
自律神経を介して体調不良を感じる
7 副交感神経の緊張から血流が悪くなる
脳への血流も減り、脳が酸欠状態になり頭痛になるとも考えられます。
偏頭痛の原因
片頭痛の起こる原因は、実はまだはっきりとは解明されていません。
しかし一説によれば、脳への動脈が狭く収縮した後に、急激に拡張し、脳の血流が急によくなることが、頭痛を引き起こすとも言われています。
急激に血液の流れが良くなることで、血管の近くにある痛みの受容体が活性化され、頭痛が起こるそうです。
この梅雨時期など雨が降り続いたりする日には体の中へと入りこんだ湿気が、外へと排泄されにくく、いらない水分が体の中に溜まってしまいますので、体が重くなり、頭痛や、軟便・下痢、胃腸のむかつき、手足のむくみ、気分も滅入って沈みやすくなったりします。
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