足底筋膜炎とは
2022/03/03
足底腱膜炎とは
長時間立っていたり、歩行やランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより足底腱膜に炎症が生じ、かかとの内側前方から中央にかけて痛みが生じます。この症状が足底腱膜炎であり、特徴的な傾向として、「起床時の歩き出しに足の裏に痛みがでる」「しばらく歩いていると痛みがなくなる」などがあげられます。
足底腱膜にかかる負荷は、
・足裏にかかる荷重や足を着地させた時の衝 撃
・足を蹴り出すときの引っ張られる力
によって起こります。
そのため、ランニングやジャンプ動作、立ち仕事(足の裏で体重を支え続ける)、加齢(後方重心になり、かかとに体重がかかる)など足を酷使することによって、足底腱膜にかかる負荷が大きくなり、炎症や小さな断裂が引き起こされ、かかとや足の裏に痛みをもたらします。
足底筋膜炎でお悩みの方はBorn body鍼灸整骨院にお任せ下さい。
当院はスポーツ外傷に特化した施術を行います。
整骨院や整形外科に通院中でも症状が良くならない方でもお気軽にご相談下さい。
予約制になりますのでお電話かLINEでご予約下さい。
Born body鍼灸整骨院
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