シンスプリントとは
2022/02/03
シンスプリントは、脛骨(けいこつ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。
「使いすぎ症候群(オーバーユース)」のひとつで、走る、飛ぶなどの激しい運動を繰り返し行っていると発症しやすいといわれています。中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手に多く見られ、とくにシーズンの初めや新人選手が急激にハードなトレーニングを始めた際に発生しやすくなります。
その多くが足指と足首がうまく使えてない人が多い傾向にあります。
走る距離や負荷を減らすと快方に向かう場合もありますが、練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています。ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、原因となる要因を取り除くことが大切です。
当院ではお一人お一人の動作を確認し、原因をつきとめ施術やトレーニングを行います。
シンスプリント、スポーツ外傷でお困りの方は枚方市のBorn body鍼灸整骨院におまかせ下さい。
予約制になりますのでお電話かLINEでご予約下さい。
Born body鍼灸整骨院
枚方市中宮町西之町3-27 サンドール13番館1F
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